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菅内閣のとても怖い情報操作  小榑雅章

政府の大本営発表的情報の出し方は、明確な情報の開示が行われなかったり、「大丈夫、大丈夫」と事態を過小に説明したりの連続で、明らかに情報操作としか思えないと、このブログでも、何回も指摘してきました。
当初の政府の「大丈夫」発表だったら、1週間もあったらすべて解決するのではないか、と思えたほどでした。それが、東電の発表した工程表によると、なんと当面の冷却問題の解決だけでも9か月もかかるというではないですか。そして、何年も、何十年もの間、農地は使えなくなると言われています。
政府の情報操作の危うさについて、知人の足立直樹さん(理学博士、サステナビリティ・プランナー)が、具体的に次のように言っています。
「…しかし現実は、政府はむしろ意図的に情報を隠蔽しようとしているのではないかとすら思われます。例えば、東京で水道水に含まれる放射性ヨウ素が210ベクレル/kgであり、乳児に対する基準値を越えていることが先月23日に発表されました。大人の基準300ベクレル/kgよりは低いということで少しは安心した方もいらっしゃったかもしれませんが、実はこの基準は、その一週間前の3月17日に30倍に緩められたのです。それまでは日本は独自の基準を持たず、WHOの基準である10ベクレル/kgを参照していました。非常時になってからこっそりと、しかも大幅に緩い基準を設定しておきながら、政府はもちろん、大手メディアもそれをほとんど報道しない(少なくとも私を報道されているのを見たことがありません)のは、情報隠しと思われてもしかたがないでしょう。…」(サステナブルCSRレターNo.102 2011/4/20)
みなさんはこの事実をご存知でしたでしょうか。水道水に含まれる放射性ヨウ素の基準300ベクトルは、実は1週間前までは30分の1の10ベクトルだったなんて、私はまったく知りませんでした。
私たちは、知りうる情報によって是非を判断します。その情報が操作されていたとしたら、私たちの判断は狂ってしまうのです。よいことでも悪いと思うし、悪いことも良いと思わされてしまう。ほんとうに怖いことです。こういう政府を許しておいてよいのでしょうか。
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