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中国や北朝鮮が攻めて来たらどうするのか?  小榑雅章

4月3日に掲載した「トランプ氏の発言は、正直だ」の記事に対し、「では、お前は、どうしたらいいと思っているのか、日米安保がなくなったら、日本もアメリカに頼らず、もっと軍備を増強すべし、ということなのか?」と、問われている。
北朝鮮が攻めて来たらどうする。どうやって国を守るのだ。
日本がターゲットになって、ミサイルが飛んでくるかもしれない。どうする。
中国が、尖閣列島を武力で奪い取るかもしれない。どうする。国を守らなければならん。
北朝鮮が核武装するのだったら、日本も国を守るために核兵器をもつべきではないか。
こんな議論が、大真面目に論じられるようになっている。
少し前までは、タブー視されていたことや、ささやき声で語られていたことが、表舞台で、識者と言われるもっともらしい面々が、大声で論じている。
なんだこりゃ。日本はいつの間にか、あの大東亜戦争の時代の戻ったのか。
先の戦争の結果、日本はどんな惨状になったのか、もう忘れたのか。たった70年前の悲劇を思い出さないのか。
75年前に、日本は米国や中国はじめ多くの国と戦争を始めた。海外に侵攻し、多大な迷惑をかけた。そしてわが国の230万人もの男たちは戦死をした。戦いは海外だけでなく、日本中が米軍の飛行機から落とされた焼夷弾や原子爆弾によって、270万戸もの家々が焼かれ、女や子供も含む80万人ともいわれる人々が死亡し、1千万人もの民間人が被災した。そして日本は戦争に負けた。
なんで、こんな目に合わなければならなかったのか。
すべては、「お国のため」「お国を守るため」だった。「お国のため」に死に、「お国のため」に家を焼かれ、「お国のため」に飢えた。
もうこんなバカな戦争は止めよう、もう国民の暮しを破壊するような戦争は、金輪際しないぞ、と決意した。あの戦争に負けた時に、みんなそう思った。
もう、あの決意は忘れたのか。また「お国のため」「お国を守るため」に戦うのか。そしてまた、国民が死に、国民が焼かれるのか。
その守るべき「お国」とは何なんだ。お国とは国民のことではないのか。国民が犠牲になって、守るべき「お国」とは何なんだ。
あえて問いたい。戦争とは殺し合いだ。戦争をして、何百万何千万の国民を殺し、断固死守するという「お国」とは何なんだ。


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